薬剤師のスキルアップに欠かせないサイト

薬剤師がスキルアップする機会として、薬剤師会や製薬会社が主催する勉強会への参加、企業によっては社内勉強会やeラーニングの受講、または專門薬剤師などの資格取得があります。いずれも有効な手段ですが、日常的に業務に役立つ最新の医療情報をチェックするためにm3.comへの登録(無料)は欠かせません。

m3.comはどちらかといえば医師向けの情報サイトというイメージをもたれているかもしれませんが、実は薬剤師向けのコンテンツも非常に充実していて既に約9万人の薬剤師が登録しています。もしまだ登録していないなら早めのチェックをおすすめします。

転職を検討している人は薬キャリに登録すると便利

あなたが将来は転職や復職を検討しているならエムスリーキャリアが運営する薬キャリに無料登録しておくのをおすすめします。数ある薬剤師の求人サイトでも登録者数No.1で薬剤師のみなさんから信頼されています。薬キャリ!に登録すればm3.comも使えるようになるので手間がかかりません。

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m3.comへの無料登録で得られる情報

1.国内外の最新医療ニュース

日本国内で発表された医療情報はもちろん、海外論文の日本語要約版も読めます。海外の情報は、

  • NEJM(ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン):発行元:マサチューセッツ内科外科学会
  • The Lancet(ランセット):英国外科学会
  • JAMA(ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・メディカル・アソシエーション):米国医師会
  • BMJ(ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル):英国医師会
  • Ann Intern Med(アナルズ・オブ・インターナル・メディシン):発行元:米国内科学会

世界五大医学雑誌を網羅。世界の最先端の情報をもれなくキャッチできるようになります。

2.学会速報

主要な学会について発表者へのインタビューや講演のサマリーなど他にはない情報が配信されます。2013年の場合は第22回世界糖尿病会議、第51回日本癌治療学会学術集会、第11回日本臨床腫瘍学会学術集会、第53回日本呼吸器学会などが対象となりました。

3.臨床ニュース

国内主要医療機関や研究機関、米の各学会から発表された医療情報が専門領域ごとに配信されます。專門領域は、一般内科、呼吸器、消化器、循環器、内分泌・代謝、血液疾患、アレルギー、リウマチ、小児科、精神科、神経内科、一般外科、整形外科、脳神経外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚疾患、腎・泌尿器感染症、癌、救急、投薬問題、検査問題、その他となっています。(2014年4月現在)

医療用医薬品の最新情報

医薬品名・成分名・識別コードなどから、最新の医薬品添付文書を検索・閲覧できます。月に2回データが更新されるので常に最新の医薬品情報を確認できます。

m3ポイントが貯まる

配信される記事を読んだりm3.comからのアンケートに答えることで様々な特典と交換できます。ちょっとしたご褒美になりますね。


上記のように多方面の医療情報が配信されるので全てに目を通すことは困難ですが、あなたの興味がある分野や現在関わっている診療科の情報だけでもチェックすれば疾患や臨床薬学への理解を通じて、薬剤師としてのスキルアップになると思います。

また配信された情報は会員登録後は専用サイトよりいつでもバックナンバーを閲覧できます。そのため現在とは異なる診療科に転職するとき、または転職を検討しているときの情報収集としても活用できます。

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創業当初に展開した医師と製薬会社のMRがネットを介してやりとりができるMR君が高い評価を受け、その後日本最大級の医療従事者向け情報サイトであるm3.comの運営や、エムスリーキャリアを通じた転職支援などを事業領域を拡大しています。

またインターネットで医師に病気のことや気になる症状の相談ができるAskDoctorsもエムスリー株式会社が運営しています。